ハマカルアートプロジェクト2024

お知らせ

  • 2024.11.13

    採択事業に関するお知らせ

    株式会社キネマ旬報企画「第3 回<福島浜通りシネマプロジェクト2024>」エキストラ・映画上映会参加者募集!【詳細はこちら

  • 2024.11.12

    事務局からのお知らせ

    採択アーティスト・経済産業省が登壇するトークイベント 11月28日(木)に東京・大手町とオンラインで開催【資料はこちら

  • 2024.11.12

    採択事業に関するお知らせ

    旅するたたき場「絵本・小説・民話をつかって大人も子どもも遊びつくすワークショップ」11月〜2月に開催決定【詳細はこちら

  • 2024.11.12

    採択事業に関するお知らせ

    株式会社植田印刷所 食やキッチンにまつわる「ホームムービー映像」募集中【詳細はこちら

  • 2024.10.28

    採択事業に関するお知らせ

    イベント「風景を色で描きだそう」参加者募集【詳細はこちら

  • 2024.10.15

    事務局からのお知らせ

    ハマカルアートプロジェクト2024 事業紹介・採択者一覧資料を公開しました。【資料はこちら

  • 2024.09.13

    公募情報

    「滞在制作型」二次公募を開始しました。

  • 2024.07.18

    公募情報

    学生制作型・滞在制作型の公募要領が一部変更となりました。 【変更内容はこちら

  • 2024.07.08

    公募情報

    「滞在制作型」の公募を開始しました。

  • 2024.06.28

    公募情報

    「学生制作型」の公募を開始しました。【詳細はこちら

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本事業について

12市町村において学生とともにアート活動を行う事業者、
および現地に滞在しながらアート活動を行う芸術家を募集します。

福島県の浜通りを中心とした12市町村の一部では、
東京電力福島第一原子力発電所の事故により、現在も一部避難指示が継続されています。
12市町村全体として復興は進展しつつある一方、
依然として人口、経済などあらゆる面に東日本大震災や原子力災害の痕跡が色濃く残っており、
まだまだ挑戦していかなければならない課題があります。

本事業では、アート活動によって、
もともと地域に伝承されてきた文化などを再発見することや、新しい価値を創出していき、
これまで地域に関わりのなかった人々の関心を惹き、新たな人の交流を促していくことを目指します。

事業紹介・採択者一覧 2024/10/29更新


12市町村とは、福島県田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村を指します。

福島12市町村

過去の取り組みについて

福島浜通りシネマプロジェクト

2022年度、経済産業省では本事業の前身となる「福島浜通りシネマプロジェクト」を発足しました。

映像・芸術文化を通じた地域の新たな魅力創出を目的として開催され、福島県浜通りを舞台に全国から集まった小中学生が、専門家チームと共に短編映画取り組みました。

詳細はこちら

2023年度は福島浜通りシネマプロジェクトが発展して、経済産業省内に「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」が発足。

12市町村内でアート活動を行う学生を支援する「12市町村学生アートプロジェクト」と12市町村内で特定地域に一定期間滞在し、創作活動を行う芸術家を支援する「ハマカルアートプロジェクト」の2事業をはじめとするアート系事業が複数実施されました。

詳細はこちら

今年度は、両事業を1つに統合し、「ハマカルアートプロジェクト2024」として募集いたします。

公募案内

補助事業申請枠

法人、任意団体、個人等の事業者が、単独又は複数の地域(12市町村内)において取組を行うことを基本とします。
企画内容や実施体制に応じて、いずれかの申請枠をお選びください。

申請枠 概要 補助額 補助率
学生制作型①実習枠 申請主体が人員に含まれる学生とともに主体的に取組を行う。
例)法人が地域内外の高校生と地域住民と共に、自社のアートに関する専門性を持つ社員のサポートの下、巨大な絵画を制作。完成後、12市町村内で制作発表会を行い、また、絵画を地域の交流拠点に常設展示して、地域に根ざしたアートとする。
100万円~1,000万円 10/10
学生制作型②企画募集枠 申請主体が取組を行う学生を募集・採択し、学生の取組をサポートする。
例)映像分野を専攻する大学生を対象に、12市町村での短編映画制作の企画を募集。採択した学生チームに対して、専門家によるスキルアップの機会や、地域住民の生の声を聞く機会を用意する。完成後はロケ地での上映会や、ロケ地巡り情報の発信等、地域交流や交流人口創出を図る。
100万円~1,000万円
滞在制作型 芸術家が一定期間滞在してアート活動を行う。
例)現代美術作家が、12市町村内のコワーキング施設と交渉し、1室を疑似的なアトリエとして拠点にした上で、12市町村のリサーチ及び住民へのインタビューを実施、絵画作品の制作を行う。
100万円~1,000万円 4/5

▲スクロールしてご覧いただけます

詳細は公募要領を確認ください。

学生制作型

申請方法

2024年8月7日(金) 15:00で締切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

資料一覧

事業概要説明資料

ダウンロード時、ブラウザによっては警告が表示される場合があります。
その際は別のブラウザでお試しください。

申請締切

  • 一次公募
  • 参加表明・申請書類提出 締切 ともに2024年7月17日(水) 15:00
  •  
  •  
  • 二次公募
  • 参加表明 締切2024年8月5日(月) 15:00
  • ▶︎
  • 申請書類提出 締切2024年8月7日(水) 15:00

滞在制作型

申請方法

2024年10月2日(水) 15:00で締切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

資料一覧

事業概要説明資料

ダウンロード時、ブラウザによっては警告が表示される場合があります。
その際は別のブラウザでお試しください。

申請締切

  • 一次公募
  • 参加表明 締切2024年8月5日(月) 15:00
  • ▶︎
  • 申請書類提出 締切2024年8月7日(水) 15:00
  • 二次公募
  • 参加表明・申請書類提出 締切 ともに2024年10月2日(水) 15:00
  •  
  •  

よくあるご質問

A.

  • 学生制作型の場合、個人での申請はできません。
    滞在制作型の場合は、確定申告書を提出いただき、一定の所得を有することが確認できることを条件として、申請することが可能です。

A.

  • 滞在制作型・学生制作型の併願も可能です。

A.

  • 日本国内の口座であれば、個人名義の銀行口座でも構いません。

A.

  • 本事業と他事業を重複して補助金を受け取ることはできません。

A.

  • 交付決定日前に発注・購入・契約等を実施したものに係る経費は、補助対象経費として認められません。

A.

  • 可能です。その場合、主幹となる団体を決定し、その団体の名義で申請してください。補助金は主たる団体に支払われます。また、事業計画書内の実施体制図に連携団体が担う役割もお書きください。

A.

  • 補助金対象額は税抜きになります。
    補助金申請の際に作成する経費積算書に、事業遂行上必要な経費を記載いただきますが、実際に申請者が事業遂行上で調達元や再委託先に支払う金額は「税込み」(消費税込み)の金額であるのに対し、補助金の経費対象となるのは「税抜き」金額分となります。
    したがって、経費積算書上「補助事業に要する経費」は税込みで記載いただいて構いませんが、「補助対象経費」については「税抜き」で記載し、申請してください。
    なお、人件費は消費税課税対象外ですので、「補助事業に要する経費」欄と「補助対象経費」欄の金額は一致していて構いません。